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フリーランスエンジニアになるためのステップは、次の通りです。
- 会社や副業で実務経験を積む
- 仲介サービスやエージェントへ登録する
- 副業として仕事をスタートし、軌道に乗せる
- 退職して、年金と健康保険を切り替える
- 開業届を提出する
ITエンジニアとして企業に勤めていれば、安定した給料や社会保険、福利厚生といったメリットを得られます。
しかし、人間関係などのしがらみに悩まされていたり、自分のスキルが認められていないと感じたりしているなら、独立に挑戦するという選択肢も一つでしょう。
この記事では、現在、企業などに勤めるITエンジニアに向けて、フリーランスエンジニアになるメリットや、実際に独立したらこなさなければならない雑務について、ご紹介します。
もくじ
フリーランスエンジニアになるには?
フリーランスエンジニアになれる職種
フリーランスエンジニアに求められるスキルとは?
フリーランスエンジニアの働き方3パターン
フリーランスエンジニアになるメリット
フリーランスエンジニアになるデメリット
フリーランスエンジニアが仕事以外にこなさなければならない雑務
フリーランスエンジニアの年収の相場
フリーランスエンジニアが稼ぐ方法
フリーランスエンジニアが仲介サービスやエージェントを利用するメリット
フリーランスエンジニア向けの仲介サービス紹介
まとめ
フリーランスエンジニアになるには?
企業などに勤めるITエンジニアがフリーランスになる方法は、次の4ステップです。
【ステップ1】会社や副業で実務経験を積む
フリーランス化を目指すタイミングにもよりますが、ITエンジニアとして十分な経験がなければ、フリーランスで十分な収入を得つづけることは難しいです。
求められる経験の例をしては、
・特定の言語で5年以上の開発実績がある
・プロジェクトをマネジメントした経験がある
などが一つの目安になりますが、まずはどの分野のエンジニアとしてフリーランスを目指すかを決めましょう。
そして、決めた分野で今後も求められる専門スキル(プログラミング言語やフレームワーク、データベースなど)を習得することが大切です。
同時に、
・コミュニケーションスキル
・契約書の作成スキル
・経費管理スキル
といったビジネス全般に関するスキルも広く身につけることが大切です。
その上で、自身の過去の実績をまとめたポートフォリオを作成しましょう。
【ステップ2】仲介サービスやエージェントへ登録する
次に、実際にフリーランスとして仕事を受けるために、仲介サービスやエージェントへ登録します。
この時、各仲介サービスやエージェントが取り扱う案件の種類と規模を確認しましょう。
そして、
- 自身のスキルや経験に合った案件を紹介もらえること
- 手数料の割合や支払い時期が希望とマッチするかどうか
を確認しましょう。
ただし、1社だけに登録しても紹介してもらえる案件に限りがあるため、複数のエージェントに登録し、平行して利用するのがおすすめです。
【ステップ3】副業として仕事をスタートし、軌道に乗せる
仲介サービスやエージェントへ登録した後は、実際に案件を紹介してもらい、まずは副業として仕事をスタートします。
これまで通り、勤務先での業務は続けながら、エージェントに紹介してもらった仕事をこなすことで、エージェントからの仕事に慣れていきましょう。
【ステップ4】退職して年金と健康保険を切り替える
副業を続ける中で紹介案件のボリュームや報酬が安定し、現実的にフリーランス化が見えてきたら、勤め先の退職手続きを進めます。
上長に退職を申し出ても、多くの場合は引き止められます。
仕事内容や給与などで交渉の余地がある場合は、本当の退職理由を伝えて、交渉しても良いでしょう。
退職の意思が強い場合は、家族の介護や配偶者の転勤、実家の稼業を継ぐなど、引き止められないような建前の理由を用意します。
退職手続きが済んだら、年金や健康保険を切り替えます。
【ステップ4】開業届を提出する
日本でフリーランスになる場合、必ずしも開業届が必要なわけではありません。
ただ、開業届を提出しておけば、次のようなメリットが受けられます。
- 確定申告の際に青色申告が利用できる
- 小規模企業共済に加入できる
- 銀行口座を屋号名義で開設できる
- 事業証明が行える
一方で、開業届を提出することで、それまで失業保険を受け取っていた方は受給できなくなります。
また、それまで家族の扶養に入っていた方は、扶養から外れます。
フリーランスエンジニアになれる職種
ITエンジニアは、全般的にフリーランスに向いた職種ですが、特にフリーランスにおすすめのITエンジニアの種類をご紹介します。
システムエンジニア
システムエンジニアは需要が高く、特定のスキルや経験を持つエンジニアはフリーランスでも安定した仕事が得やすいといえます。
システムエンジニアの案件の単価は、数十万円から100万円くらいだといわれています。
もちろん、報酬額だけでなく、自身がスキルアップできそうな案件を選ぶことで、SEとしての経験値をさらに高めることができるでしょう。
アプリケーションエンジニア
スマートフォンが普及した現在、スマホアプリを始め、Webアプリケーションなど、あらゆる分野でアプリケーション開発の需要が高まっています。
アプリケーションエンジニアは、スキルさえあれば、フリーランスの案件を見つけやすい状況だといえます。
なお、アプリケーションエンジニアのフリーランスでの年収は、大体700万円から1,000万円くらいだといわれています。
インフラエンジニア
企業のシステムは日々進化しており、それに伴いインフラの構築・運用・保守のニーズは常に高まっています。
特にクラウド技術の普及により、インフラエンジニアの需要はますます拡大しています。
このため、インフラエンジニアも、フリーランスとしての需要が高いといえます。
インフラエンジニアは、ネットワーク、サーバー、ストレージなど、専門性の高い知識とスキルを持っています。
これらのスキルは、多くの企業で求められており、フリーランスとして活躍できる可能性が高いです。
データエンジニア
BIやAIが普及するにつれて、データの収集、加工、分析の重要性が高まり、データエンジニアの需要も高まっています。
データベース設計やデータウェアハウス構築、データパイプライン構築など、専門性の高いスキルを持つデータエンジニアは、多くの企業で求められており、フリーランスとしての需要も高いといえます。
セキュリティエンジニア
サイバー攻撃の脅威がますます高まる中、企業は自社のシステムやデータを保護するために、セキュリティエンジニアを必要としています。
このため、セキュリティエンジニアのフリーランスとしての需要も高いといえます。
セキュリティエンジニアには、ネットワークセキュリティ、アプリケーションセキュリティ、インシデント対応などの、専門性の高い知識とスキルが求められます。
プログラマー、コーダー
IT業界の成長に伴い、Webサイトやアプリ開発の需要は常に高い状態です。
そのため、プログラマーやコーダーのスキルは、多くの企業で求められています。
また、プログラミングやコーディングの仕事は、多くの場合、リモートワークでも対応可能です。
そのため、場所を選ばずに仕事ができるため、フリーランスとして働くためのハードルが低いといえます。
ただ、近年、日本のフリーランスのプログラマーやコーダーは人件費の安いオフショアと競合しやすい状況にあります。
日本語でのコミュニケーションがスムーズに行える点や品質の高さなどが、オフショアに勝てる要素です。コミュニケーションスキルや専門スキルを磨きましょう。
Webエンジニア
Webシステムやサービスの設計、開発、運用保守などを行うWebエンジニアも、WebサイトやWebアプリケーションの開発需要が常に高いことから、フリーランスとしての需要が高いといえます。
Webエンジニアも、プログラマーやコーダーと同様に、フリーランスが人件費の安いオフショアと競合しやすい状況です。
日本語でのコミュニケーションスキルや専門スキルを磨き高品質なコードを納品することで、オフショアに勝つことができます。
Webデザイナー
WebサイトやWebアプリケーションの開発需要が常に高いことから、Webデザイナーの需要は高く、フリーランスの案件も多い傾向にあります。
Webデザインは、文化的な背景や繊細な表現といった面からオフショアに仕事を取られにくく、高い需要と収入が見込めます。
日本市場のトレンドや消費者の行動パターンを理解し、最新のWeb技術を積極的に取り入れた高度なデザインを目指すことで、求められ続けるWebデザイナーになれるでしょう。
フリーランスエンジニアに求められるスキルとは?
フリーランスエンジニアと一口にいっても上で挙げたようにさまざまな職種がありますが、共通して求められる主なスキルは次の4つです。
- 専門技術…プログラミング言語やフレームワーク、データベース、インフラなど、案件に合わせて必要な技術の習得。
- 問題解決能力…複雑な問題を分析し、効率的な解決策を導き出す能力。
- コミュニケーション能力…クライアントとのやり取り、チームメンバーとの協働など、円滑なコミュニケーションを図る能力。
- 自己管理能力…スケジュール管理、タスク管理、自己学習など、自律的に仕事を進める能力。
フリーランスエンジニアの働き方3パターン
フリーランスエンジニアの代表的な働き方には、大きく「常駐型」「在宅型」「自前サービス型」の3パターンがあります。
常駐型
常駐型とは、クライアント企業のオフィスに出社して勤務する働き方です。
勤務時間は基本的に固定され、常駐先の正社員エンジニアと近い働き方になります。
常駐型では案件が安定しやすく、クライアントとのコミュニケーションが取りやすい点がメリットです。
ほかのエンジニアから学ぶ機会も多いといえます。
一方、フリーランスであるにも関わらず、場所や時間に縛られたり、通勤時間が必要だったり、裁量権が限られる点はデメリットだといえるでしょう。
収入の安定を求める方、チームで働くことを好む方、クライアントとのコミュニケーションを重視する方に向いているスタイルです。
在宅型
在宅型とは、自宅やカフェなどの好きな場所で、勤務時間にも縛られることなく働く方法です。
多くの方がイメージする典型的なフリーランス像は、この在宅型でしょう。
文字通り、自由に働けるスタイルです。
ただ、情報セキュリティや守秘義務を守れる場所を選ぶことが前提となります。
また、クライアントとのコミュニケーションはオンラインなどで行う必要があるため、連絡手段の確保も必須です。
自由な働き方を求めており、自身のモチベーション管理ができる方に向いています。
自前サービス型
自前サービス型とは、自分でサービスを開発・運営し、収益を得るスタイルです。
自分の好きなサービスを作って提供でき、当たれば収入に上限がない点が魅力。
ただ、サービスの開発・運営はハードルが高く、リスクも高い方法です。
経営者マインドを持っており、リスクを承知で挑戦できる方、創造性が高い方に向いています。
フリーランスエンジニアになるメリット
ここで改めて、エンジニアが企業などへ雇用されるのではなく、フリーランスとして働くことのメリットを整理してみましょう。
年収を増やせる可能性がある
フリーランスは、自分のスキルや実績に応じて、案件ごとの単価交渉を行うことができます。
このため、企業に属している場合よりも、より高い単価で仕事を獲得できる可能性があります。
また、フリーランスは、自らの裁量で案件を選ぶことができます。
そこで、高単価な案件に集中することで、収入アップにつながります。
また、フリーランスは、自らの裁量で案件を選ぶことができます。
そこで、高単価な案件に集中することで、収入アップにつながります。
時間や場所にとらわれずに働ける
常駐型以外の働き方であれば、フリーランスエンジニアは自宅やカフェなど、好きな場所で仕事ができます。
また、自分のペースで仕事を進めることができるため、ワークライフバランスを調整しやすいです。
たとえば、朝型の方であれば、早朝から働き始めて夕方の早い時間に仕事を終わらせ、趣味を楽しむといった働き方を実現できます。
また、介護や育児との両立のために実家や自宅で働いたり、好きな場所へ引っ越して働いたりといったことが可能なため、その点でも自由度が高いです。
人間関係の悩みから解放される
こちらも、常駐型以外の働き方に限りますが、フリーランスエンジニアになることで、人間関係の悩みから解放される点もメリットです。
フリーランスエンジニアの仕事上での主な人間関係は、クライアントとのやりとりになります。会社内の同僚や上司との複雑な人間関係に比べると、仕事内容や成果に焦点を当てた、よりシンプルな関係を築くことができます。
会社員のように、上司の機嫌を伺ったり、同僚との人間関係に気を遣ったりする機会は減ります。
プロジェクトによっては、ほかの企業やフリーランスと協力するケースもあるかもしれません。
同じような立場のフリーランスエンジニア同士でコミュニティを作り、情報交換や協力を行うことで、人間関係やそのほかの悩みを解消するヒントが得られるでしょう。
フリーランスエンジニアになるデメリット
一方、フリーランスエンジニアになることで、デメリットがないわけではありません。
主に次の3点です。
収入が不安定になる恐れがある
フリーランス化することで、収入が不安定になる可能性があります。
常に案件があるとは限らず、受注が途絶えると収入が途絶える可能性もあり、月によって収入が大きく変動するため、収入の波が大きく、安定した生活設計が難しい場合があります。
また、独立当初は実績がないため、案件を獲得するための営業活動が必要になります。
孤独感や疎外感を感じる恐れがある
フリーランスエンジニアの場合、企業など組織に属して働くケースとは異なり、孤独感や疎外感を感じてしまうこともあります。
仕事やキャリアでの悩みが生じても相談ができる相手が少なく、孤立感を抱いてしまうことがあるでしょう。
これらがあまりにひどくなれば、精神的に追い詰められ、業務に支障をきたす恐れもあります。
そうした事態に陥らないためには、同業者のコミュニティなどに属することも大切です。
本業以外の雑務もこなさなければならない
フリーランスエンジニアの場合、本業の開発業務以外にも、請求書の発行や経費の精算、確定申告などの事務処理を自身で行う必要があります。
また、契約書の作成や管理、契約内容の確認なども自身で行わなければなりません。
これについては、次章で改めてご紹介します。
フリーランスエンジニアが仕事以外にこなさなければならない雑務とは?
フリーランスエンジニアになると、それまでは企業の事務や総務の担当者が行ってくれていた雑務も、自身でこなさなくてはならなくなります。
契約書の作成や確認、締結に始まり、請求書の発行・送付、入金確認、経費の管理や精算処理、税金や社会保険の手続き、支払いなど、さまざまな雑務が生じます。
また、厳密には雑務ではないのですが、「営業活動」も自身で行わなくてはなりません。
こうした雑務をアウトソーシングすれば、より本業に集中できる環境を整えられます。
フリーランスエンジニアの年収の相場
厚生労働省が発表した「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によれば、情報通信業界の平均年収は381.2万円となっています。
これは、エンジニアに限った数字ではありませんが、おおよその目安にはなるでしょう。
さらに、フリーランスエンジニアの年収については、「フリーランス白書 2023」※によると、エンジニア・技術開発系は時給4千円以上と認識している人が半数を超えているといいます。
これをもとに、1日8時間、1ヵ月20日の稼働として算出すると、年収は768万円となります。
多くのフリーランスエンジニアは、企業などで勤めているエンジニアに比べると倍近い年収を得ていると考えられます。
※一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
「フリーランス白書 2023」より引用
フリーランスエンジニアが稼ぐ方法
では、フリーランスエンジニアが組織に勤めていた時よりも稼ぐためには、何をしたら良いのでしょうか?
ここでは、フリーランスエンジニアが稼ぐための3つの方法をご紹介します。
仲介サービスやエージェントを上手に利用する
フリーランスエンジニアは、収入が不安定になりやすいです。そこで、安定的に案件を受注できるよう、複数のクライアントを持つことが大切です。
そのために、複数のフリーランスエージェントを利用するのも、おすすめです。
常にスキルアップに取り組む
ITエンジニア全般にいえることですが、資格取得をしたりキャリアを積んだりすることでスキルアップすれば、収入も増加していきます。
特に、技術一本で勝負できるフリーランスエンジニアは、その傾向が強いといえるでしょう。
希少性の高いスキルを身につけたり、スキルや経験を磨いたりするほか、高単価な案件に狙いを定める、交渉力をつけるといったことも必要になってきます。
自分でサービスを開発・販売する
クライアントを見つけて案件を受注するだけでなく、自分自身でサービスを開発し、販売すれば、収入に上限がなくなり、高収入を得られる可能性があります。
ただ、企画や開発、マーケティングなど、さまざまな業務を自分で行う必要があり、難易度やリスクは上がります。
フリーランスエンジニアが仲介サービスを利用するメリット
フリーランスエンジニアが仕事を受ける方法として一般的なのが、仲介サービスやエージェントを利用することです。
ここでは、それぞれのメリットをご紹介します。
プラットフォームを利用するメリット
仲介サービスのプラットフォームとは、フリーランスエンジニアに業務を依頼したいクライアントと、フリーランスエンジニアの間に立ち、マッチングする機能を持つWebサービスのことです。
Webサイトから登録すれば、自身のスキルや報酬額などの条件から案件を検索でき、手軽かつスピーディに利用でき、効率よく案件を探せる点が最大のメリットです。
また、なかにはエンジニア側にも仲介手数料がかかるプラットフォームもありますが、手数料は比較的、安価なのもプラットフォームの特徴です。
ただ、その分、利用者も多く、案件の争奪戦になりやすい点はデメリットです。
プラットフォームは、普段、企業に勤めているITエンジニアが副業で仕事を受けるのに向いています。
フリーランスエンジニアがプラットフォームからの仕事だけで生計を立てることは、なかなか難しいでしょう。
エージェントを利用するメリット
フリーランスエンジニアが仕事を受ける方法としては、上記のように仲介サービスを利用して紹介を受けるほか、直接契約を行う方法があります。
直接契約をすれば、中間マージンがかからないため、報酬額が増えます。
ただ、直接契約を行うには、知り合いからの紹介や、直接営業するなど、ハードルが高いのも事実です。
そこで、活用したいのが直接契約を請け負っているエージェントです。
エージェントでは、契約条件の交渉、締結、確定申告などのサポートを行ってくれるところも多いため、本業に専念しやすい点もメリットです。
スキルシェアサービスを利用するメリット
スキルシェアサービスとは、個人が持つスキルや知識を、ほかのユーザーに有償で提供・共有するサービスのことです。
スキルシェアサービスのWebサイト上で、報酬額を自由に決めて販売したいスキルを提供することができます。
ただ、企業ではなく、個人間でスキルを売買することが一般的で、ITエンジニアの需要はそこまで高くないといえます。
フリーランスエンジニア向けの仲介サービス紹介
最後に、フリーランスエンジニア向けに案件やクライアントを紹介・仲介してくれる、多なサービスをご紹介します。
エンジニアデータバンク
エンジニアデータバンクは、副業・フリーランスエンジニアのための仲介サービスで、登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる唯一のエンジニアプラットフォームです。
案件は、低稼働の副業案件から高稼働のフリーランス向けまで幅広く掲載。
高額の仲介手数料がエージェントに搾取されてしまったり、クライアントとの直接契約が禁止されており、営業のしずらさや案件拡大のしずらさを感じているフリーランスエンジニアの方々の成功を後押ししたい、という思いで立ち上げられたサービスとなっています。
案件のマッチング機能だけでなく、コミュニティ機能が充実している点も大きな特徴で、ナレッジシェアやSNS機能が付いています。
プラットフォーム内での受発注やナレッジシェア、友人紹介で「EDBT」という独自トークンが貯まります。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、ITエンジニアの転職エージェント「レバテックキャリア」のフリーランス版です。
知名度が高く、登録者数も多く、高単価の案件が多いといわれています。
サポートが手厚いとの評判も高く、エンジニア出身のキャリアコンサルタントが多く所属しているレバテックキャリアの知見を活かしたサポートが期待できます。
また、面談や打ち合わせ、業務を行うために出社の必要がないフルリモート案件が多い点もメリットです。
ただ、スキルの高いITエンジニア向けの案件が多く、経験年須が浅かったり、ITエンジニアとして駆け出しの人には向かない可能性があります。
TechStock
TechStockは、特に高収入を目指すITエンジニア向けの仲介サービスです。
日本にユニコーン企業が少ないことから、日本発のユニコーン企業を創造するためにT日本のIT人材地位向上に最も貢献するサービスを目指すとして立ち上げられています。
公式サイトで公表されている、同サービスを利用したユーザーの平均年収は935万円と高額となっており、期待が高まります。
また、報酬の支払いも早く、月末締翌月15日払いとなっています。
ただ、レバテックフリーランスと同様で、高スキルなITエンジニア向けのサービスであり、初心者には向きません。また、週2日程度など副業で仕事をしたいと考えるエンジニア向けの案件もほとんどありません。
本格的にフリーランスエンジニアとして稼ぎたい人向けのサービスといえます。
Midworks
Midworksは、ITエンジニア向けのフリーランスエージェントです。
公式サイトによれば、取り扱い案件数は1万件以上、利用者の平均年収は840万円以上。
キャリアコンサルタントがカウンセリングから商談、参画先の決定、参画後までをサポートしてくれ、サポートが手厚い点がメリットです。
案件が途切れた際は、一定の審査のもと、報酬の60%を保障してくれる制度も用意されています。
フリーランス化して間もないエンジニア向けのサービスといえます。
ただ、中には希望と異なる案件を紹介されたという声もあるため、はっきり「No」と言える性格のITエンジニアでないと利用しにくいかもしれません。
ココナラテック(旧:フリエン)
ココナラテック(旧:フリエン)は、フリーランスのITエンジニアに特化した求人サイトです。
掲載案件数が多く、1万5,000件もの案件を取り扱っています。
公式サイトによると、平均単価は72万円。
取り扱い案件の45%が高額案件となっています。
フリーランスエンジニア向けのサービスが、週5日・常駐型の案件も多く扱っているため、安定した収入を目指す方にもおすすめです。
また、クライアントと直接契約できる案件も取り扱っています。
先払い・即日払いに対応しており、当月25日に当月の単価の50%を先に受け取れたり、先月の稼働分を報酬確定後に最短で即日受け取ることができたりします(別途、手数料が3から5%かかります)。
テックビズフリーランス
テックビズフリーランスは、フリーランスのITエンジニア向けに、キャリアコンサルタントが案件を紹介してくれるサービスです。
公式サイトによれば、取り扱い案件数は4万件、稼働継続率は97%超だといいます。
また、テックビズフリーランスの案件に参画中のユーザーに対して、実質無料で税務のサポートを提供しています。
取り扱い案件数には必ずしもハイスキルを求めるものばかりでなく、経験の少ないエンジニア向けのものもあり、まずは簡単な案件からスタートしたいと考える方に向いているサービスといえます。
まとめ
フリーランスエンジニアには、メリットもデメリットもあります。
ただ、現在、企業など組織に所属してITエンジニアとして働くスタイルにストレスを感じているなら、一度、フリーランス化を検討してみると良いでしょう。
フリーランスエンジニアの働き方には、常駐型、在宅型、自前サービス型の大きく3つのパターンがあります。
いきなり一人で業務を請け負うことに不安があるなら、常駐型から始めるのも方法の一つです。
また、最初は案件の獲得が難しいもの。「エンジニアデータバンク」などのエージェントに登録して、案件を紹介してもらいましょう。


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